太陽光発電の普及率について
太陽光発電は、今や全世界からの注目を集め、普及しつつあります。
自然環境への配慮やエコの視点から日本でも設置する人が増え、今ではソーラーパネルを見ることも珍しく無くなりました。そう遠く無いうちに、日本でも普及するかもしれないと考えられています。
そこで、現状の普及率を調べてみると、2010年度の場合は全国では3.3%。数字の上ではまだ少ないのですが、興味深い事に、エリアによって普及率が大きく異なるのです。
普及率第一位は佐賀県の6.4%、次いで熊本県の6.1%、三位は宮崎県の5.9%…そう、上位の県はすべて九州なのです。
この原因として、九州は一年を通じて晴れの日が多い事が考えられますが、それに加えて宮崎県・熊本県が太陽光発電の普及に尽力していると言う事情もあります。
ちなみに、普及率ではなく、設置件数No.1は愛知県。これは家の構造的に設置しやすいケースが多い事、そして補助金制度が自治体に浸透している事が理由として考えられます。
太陽光発電 費用は非常に高額で、普及しない大きな理由はここにあると考えられてます。つまり、補助金があると無いでは、導入が現実的になるかどうかのシビアな境目となるのです。
また、既存の住宅に設置しにくいと言う問題も解決していなければなりません。新築なら最初から設置計画すれば良いですが、既存の住宅に無理矢理導入しても、ちゃんと機能しなければ意味が無いからです。
補助金、家の構造、地域的特徴、これら全てが太陽光発電普及のカギになるのではないでしょうか。
- エコ・節約 l
- 11/10/10/14:21